100％！

タイトルに使った100％という言葉。仕事にしても、勉強にしても、目標を100％達成することは本当に難しい。ほとんどの人が70％ぐらいの達成率で満足感を抱くのではないでしょうか。そんな中昨晩私が所属する青年会議所の定例会で100％出席が達成されました。会議所のメンバーは職種も違えば、会社での立場もそれぞれ環境が異なります。働いている時間帯も違えば、出張などもあるので、全員が集まるということはまずありえないのです。後輩のN君が企画・実践し、100％出席達成という成果をあげたのは間違いなく、自分自身が100％頑張ったからに他ありません。いい刺激を受けたので、今日から新たな気持ちで仕事・家庭・JCに取り組んでいきたいと思います。

オンデマンドシール

アプリケーションページにオンデマンドシール印刷をアップしました。小ロット、短納期、低価格！とても利用しやすいシール印刷です。あらゆるシーン（屋外、屋内問わず）でお使いできます。ぜひとも気軽にご注文いただければと思います。

好調！iPhone

iPhone購入して3週間。かなり使いこなしてきたので、少し情報を公開したいと思います。まず利点から。マック（OS10.3以上のパソコン）を持っている人にとっては、かなりの優れものだと思います。

1.常にMYDAYやアドレス帳、アントラージュといったソフトと「同期」してくれるのでスケジュール管理やアドレス管理がより便利になりました。

2.次にメール。いくつものアカウントを作ることができる。それぞれのアカウントに対してON、OFFが簡単・自由自在にできるため、確認したいメールだけ、どこにいても送受信できる。

3.多種多様なアプリケーションを簡単にダウンロードすることができる。コマーシャルでご存知のように、「Shazam」（音楽の検索ソフト）やデ辞書（あらゆる辞書から検索することができる）の他にも便利なソフトが驚くほどたくさんあります。ほとんどが無料もしくは300円までと結構リーズナブル。辞書や人気ゲームはかなり高い。私はカメラが好きなので、ちょっと変わった写真をとることのできる「ToyCamera」や「VintGreen」「VintB&W」「Polarize」がおすすめです。

4.とにかく時間つぶしになる。ゲームができる。新聞がよめる。ネットができる。本がよめる。マンガがよめる。


では欠点のご紹介。これがまた残念なことに沢山あるんだな～。

1.携帯電話としては使いにくい。理由・・・もちにくい。すべる。セカンド携帯、またはモバイルのために持つなら正解。

2.指の油でものすごく汚れる。常にハンカチで拭く必要がある。

3.表面（タッチパネル側）のパネルは恐ろしく丈夫だけど（YouTubeで耐久度テストしています）、裏側はすぐにキズがつく。高価なものだけにこのキズが問題。

4.安くなったとはいえ、まだまだ高い。やっぱりコマーシャルだけでは分からない。必要なもの・・・1.AppleCare Protection Plan（2年間保証）が8.000円ぐらい。ただ、電話対応はとても良い。2.カバー・・・3.000円から8.000円　3.無線ラン・・・4.000円から10.000円。4.アプリケーションのダウンロード費用。

5.携帯の故障に対する保証内容が悪い。とにかくほとんどの修理にお金がかかる。しかもびっくりするほど高い。

以上。子どもは持ってはいけない。と思う。

本日は

事務所の大改造を行ったので、本日は休業状態でした。特にネットワーク通信環境をすべてギガビットに変えたので早いのなんの。1ギガぐらいのコピーならあっという間に終えてしまいます。最近映像もさわっているので、とにかく通信速度を上げたかった。念願がかなってとてもハッピーです。

風邪？

風邪の症状はまったくないのですが、数日前から喉に違和感があって咳きが止まりません。龍角散のど飴ずっとなめています。体調はすごく良いだけに気味が悪いです。

画像解像度って難しい（１）

「解像度」ってよく耳にしますが、理解している人はなかなかいません。仕事柄よく解像度に接している私も複雑すぎて分からなくなるときがあります。せっかくなので解像度というものを私自身の復習もかねてシリーズでご紹介したいと思います。

よくお仕事でお客様から「この写真データって使えますか？」って質問を受けます。ここで答えを出すのならば、ここ3～4年で購入したデジカメで撮影し、広告の使用サイズが2～3倍までの拡大以内なら「イエス」です。ただここでいう「イエス」はデータ量が適正だという意味です。撮影した写真がピンボケしていたり、手ブレがあったり、暗すぎたりするならば、もちろんその写真は使えません（笑）。

ではそのデータ量＝解像度のお話をいたします。デジカメでは○○○画素とか家庭用スキャナーやプリンターでは○○○dpiとかいいますよね。なんとなく、数字が高ければ良い商品なのだなと理解されていると思います。その○○○画素とか○○○dpiが「解像度」といわれるものです。「解像度」とは、単純に画像データのピクセルの並んだ密度のことを「解像度」と言います。そして、解像度には「画像解像度」「入力解像度」「出力解像度」の3種類があります。中でも一番重要なのが「画像解像度」です。

画像解像度とは1インチ（＝2.54cm）の幅の中にピクセルがいくつ入っているかという「ピクセルの密度」の事を「画像解像度」と言いいます。例えば、2000×3000ピクセル（画素）のデジカメで撮影した画像を、何もトリミングしないで2×3インチの大きさでプリントした場合、1インチあたりに1000ピクセル並ぶことになります。これを1000dpi(Dots Per Inch)と言います。また、同じ画像を、倍の4×6インチにプリントすると、500dpi、更に倍の8×12インチでプリントすれば250dpiということになります。一般に、人間の目では、約250dpi以上の画像解像度なら画像のジャギーやモザイクは確認できません。印刷では原則、原寸で350dpiが必要といわれています（印刷には解像度とは別に線数の知識を持っていなければなりません）。

上記のことから、最近のデジカメは2000×3000ピクセルの600万画素以上がほとんどなので、印刷に使用するデータ量はクリアしていることになるわけです。

新年あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ激動の2009年が幕をあけました。どこも景気の悪い話題ばかりですが、ピンチこそチャンスと捉えて、今までできなかったことやあたためていたアイデアを実現したいと思います。

Adobe CreativeSuite Professional4

アドビがCS4を発表しました。CS3をどうしようかなと導入を検討していた矢先にもうバージョンアップ？？新しいバージョンソフトの機能を覚えるにも限度がありますよね・・・まったく。また、デフレスパイラルに巻き込まれている私の不況産業業界においては導入費用もばかにならないので正直あまりうれしくない情報です。さてどうしたものでしょうか・・・。

ばたばた

かなりタイトなスケジュールです。毎日のように新たなデザイン依頼が舞い込んでおり、日々納期と戦っております。新たなシステムもようやく軌道にのりつつあり、ストレスなくお仕事させていただいております。今から会議なので、もうしばらくお仕事して出かけます。

またパソコンが・・・

ここのところ調子悪いなと思っていたお気に入りのマックが、やっぱりクラッシュ。修理屋さんによるとハードディスクからダメになったようで、いよいよ買い換えねばならないようです。それはいいとして、現在、なんとか生きてるバックアップデータを他のマシンにコピー中。もうすでにデータ容量も１テラを超えて、また新しい外付けハードディスクも買わないといけない・・・。何かいい方法がないものだろうか。