いよいよ来週は

富士山へ行ってきます。今回は頂上まで登ったうえに、火口を１周するとのことです。富士山には年間30万人弱の方々しか登っていないということで、なかなかできる体験ではありません。体調万全にして登山に臨みたいと思います。箕面まつりの日とかぶっているため、後ろ髪をひかれる思いですが、中学生の子ども達を連れて行くので大人の責任として参加してまいります。またこのブログで写真など紹介できればと思います。

晩御飯はマクドナルド

今晩は早くお仕事をきりあげて、家族でマクドナルドへ行きます。「マクドナルドの景品がほしい～～」と娘があまりにうるさいので、つい約束してしまいました。まあ、お仕事もひと段落したのでいいかな・・・。

三叉神経痛

先月のブログで記述した三叉神経痛。実は毎日（２週間ほど）続いていました。頭痛がはじまりそうになると頭痛薬を飲み、痛みをおさえていました。お医者さんも三叉神経痛は治りずらい（治らないかもしれない）頭痛なので、あきらめてください的な表現でした。毎日やってくる頭痛の恐怖に正直かなり落ち込んでいました。そんな中、歯の治療をするため歯医者さんへいきました。もしかしたら三叉神経って歯に関係あるかもって思ったからです。歯医者さんにはまったく関係ないって言われたのですが、たまたま頭痛のおきる右側に虫歯があったので治療してもらいました。すると翌日からまったく頭痛がおきません。たまたまでしょうか。それとも気分の問題でしょうか。人体って本当に不思議です。

iphone3G登場！

早くもiphone3Gが登場いたしました。ハードディスクが２倍になり、CPUの向上によりスピードも２倍に。ビデオの撮影、編集、共有が可能になりました。しかも値段はこれまでと据え置き・・・。ソフトバンクの策略にまんまとやられました。３か月前にかったiphoneは早くも旧式に。在庫処理のお手伝いをしてしまった。契約上これから２年間は旧式を使いつづけなければなりませんが、とにかく便利であることには間違いないのでこれからも重宝していきたいと思います。あ～それにしもビデオの撮影機能だけでもつけてくれないかな～。

永遠のこどもたち

いや～久しぶりにいい映画に出会えましたね。「永遠のこどもたち」。オーストリアのホラーですが、完成度の高い映画でしたね～。感動しました。音楽と映像、脚本、演出、主演の女優ベレン・ルエダとどれをとっても素晴らしかったです。最後の方まで謎がわからないのですが、きちんと最後に謎が解き明かされます（なんかよくわからないまま終わる映画ではないです）。それが分かったときの納得感というか充実感がとても心地よいです。日本ではほとんど話題にならなかったのですが、見てみる価値はあると思います。子どもが嫌いな人はご遠慮ください。

まったくひどい話です・・

悪徳ペット火葬業者の話をYahoo!で発見。火葬炉を搭載した車でペットの「訪問火葬」を行う移動火葬業者は“施主”に法外な料金を請求し、断ると飼い主を脅すというのです。もちろん一部の業者でしょうが、可愛がっていたペットを最後にきちんと見送ってあげたいという飼い主の気持ちが踏みにじられたのはとても気の毒です。

箕面市では箕面市環境クリーンセンター（持ち込みか引き取り）でペットの火葬をしてくれます。ゴミと一緒に燃やされるのはかわいそうと思っていたのですが、分けてきちんと火葬してくれるそうです。

箕面公園昆虫館

この前、久しぶりに娘と二人で箕面滝道を探索することにしました。途中、懐かしの昆虫館へ入館（昔はカブトが好きでよく親に連れて行ってもらいました）。虫嫌いの娘ですが、入館前に好きなものを食べたり、おみやげを買ったりしていたので、ご機嫌で虫をながめていました。あれだけ多くの虫の中で興味をしめしたのが、ダンゴ虫とゴキブリの親分みたいな昆虫だったのがとても意外で楽しかったです。

そして何よりおもしろかったのが、昆虫館内にある放蝶園。名前の通り、さまざまな蝶が放し飼いされています。そして園に入るやいなや私の肩に蝶がとまりました。それを見た娘は大興奮！私も私も！と蝶がとまるのをウキウキ待っていました。

しかしながら、周りの子ども達には蝶がとまるのに、なかなか娘に蝶が寄ってきません。だんだん不機嫌に・・・。そうこうしているうちと予約していた蝶の飼育室見学の時間になったので飼育室へ。すると先客の小さな子が飼育員さんからサナギから孵化したばかりの蝶（アゲハ）が入ったカップをもらっていました。

その子がカップを空けると、その蝶は飛ぶことなくその子の肩やうでにしがみつくようにずっと止まっていました。飼育員さんによると冷蔵で冷やしていたせいで、冬眠状態から目覚めたばかりなので、なかなか飛ぶことができないとのことでした。

私は思わず娘に「やったな！あの蝶やったら絶対とまってくれるよ！」と伝えました。そして飼育室へ。さまざまな蝶の幼虫やサナギを見せていただき、飼育方法を教えてもらいました。

そしていよいよ蝶の入ったカップが娘の手に。飼育員さんからも「生まれたばかりでうまく飛ぶことができないかもしれないからやさしくしてあげてね」とアドバイスをいただきました。よっぽどうれしかったのでしょう、カップを空ける前のあの緊張した娘の顔が忘れられません。さあ緊張の一瞬。そっとカップを空けた瞬間、待ってましたとばかりに目にも止まらぬ速さで飛び立っていきました。

あまりのショックに唖然とする娘。私ですら予想外の出来事になぐさめの言葉をかけることもできない。そらその後の不機嫌なこと、不機嫌なこと・・・。「蝶がとまるまで帰らない」と目に涙をいっぱい溜めながら全然動きません。その後20分ぐらいずっと待っていたのですが、殺気を感じた蝶がよってくるはずもありません。「ど～しよ～かな～（汗）」とふと目をやると、床に弱った（死んでいたのかしれない）蝶が！すぐさまそっと拾い娘の肩へ。

「見て！見て！蝶がとまってるよ！」　気づいた娘は硬直状態に。すぐに記念撮影をし、いちもくさんに放蝶園をあとにしました。娘は自慢げだった。ゆったりと楽しくもスリリングな一日を過ごすことができました。

新型インフルエンザショック-3

昨日、子ども二人が急に発熱し、咳きをするものですから救急外来で検査してきました。結果インフルエンザA,B型ともに陰性だったのでほっとしています。普段なら「ただの風邪やから寝ときなさい」と言っておけばよかったのですが、時期が時期なので不安になりました。また1歳の息子をのぞいて家族一同外出時にはマスク、帰宅後は手洗い、うがい、消毒をきちんとおこなっていたので、風邪をひいたこと自体ちょっとショックでもありました。国の対応、マスコミの過剰な報道に規制をかけてほしいと思います。いやでも過剰反応になってしまうから。一方近く蔓延するかもしれない鳥インフルエンザの予行練習と思えば許せる気もするのですが・・・。

韓国の友人たち

新型インフルエンザで忘れてはいけないのが5月15〜17日まで大阪に滞在した韓国の友人たちのことです。姉妹締結をしている韓国ウルサン青年会議所の友人たちがタイミングの悪いことに来日していたのです。1日目は池田で宿泊。2日目はゴルフしてから大阪ミナミのホテルで宿泊して帰りました。---私もずっと同行し懇親を深めて参りました---。そして大阪での感染が確認されたのが17日のことでしたから帰国した彼らはビックリしていることでしょう。

新型インフルエンザショック-2

予想をはるかに超える過剰反応です。まるで大阪、神戸は汚染地域のような扱いに・・・。私が所属する青年会議所の事業は感染拡大防止の観点からすべて中止もしくは延期となりました。本当に残念でなりません。しかし新型ウイルスはキャリアすると間違いなく発症するといわれている現時点では最良の策であったと思います。早く終息することを祈るばかりです。